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RESEARCH Conference 2024 アフターイベント「Sound & Thinking 渋谷」を開催します

作成者: IDL|May 21, 2024 1:00:00 AM

式会社インフォバーンは、2024年6月16日(日)に、RESEARCH Conference 2024アフターイベントとして「Sound & Thinking 渋谷」を共催します。

音を通して人間以外の存在の声に耳を傾け、「目に見えないもの」から渋谷の街の新たな関係性への気づきや都市の新たな側面を発見する。そんな体験を通じて、デザインリサーチの可能性を広げてみませんか?

※多くの方にご応募いただきすでに定員数を上回っておりますが、本イベントは抽選形式のため、6月2日(日)19:00までご応募が可能です。

多くの方のご参加をお待ちしております。

「RESEARCH Conference」とは

RESEARCH Conferenceは、リサーチをテーマとした日本発のカンファレンスです。
より良いサービスづくりの土壌を育むために、デザインリサーチやUXリサーチの実践知を共有し、リサーチの価値や可能性を広く伝えることを目的としています。

〈公式サイト https://researchconf.jp/ より〉

第3回となる「RESEARCH Conference2024」は「ROOTS」をテーマに、先日の2024年5月18日(土)東京・九段下にて開催されました。インフォバーンはゴールド・スポンサーとして協賛しています。

RESEARCH Conference 2024 アフターイベントについて

【イベント名】
Sound & Thinking 渋谷

【イベント内容】
"Sound & Thinking"は、目に見えるものだけでなく、「目に見えない音」から街の様を読み解き発想するという、実践的なデザインリサーチです。観察対象を"音"に拡張することで、視覚情報だけでは気づくことが出来ない秘められた可能性や関係性を探索し、人や人以外との繋がりのあり方を考察します。

本フィールドワークでは、渋谷の街を歩きながらフィールドレコーディングを行い、編集し音楽的な作品として可視化します。 日常に溶け込む都市の音。歩道の車音、人の話し声、電車の走行音、カフェのBGM......。一見、単なる雑音として捉えられがちなこれらの音も、街の記憶と未来の可能性を秘めた貴重な情報源です。
フィールドリサーチから制作全体を通して、渋谷の街が持つ多様性や複雑性、そして、その音に込められたメッセージに耳を澄ませましょう。さらに、参加者同士で作品を発表し合い、音を通して浮かび上がった渋谷のポテンシャルや課題等について探るディスカッションを実施。参加者同士で意見交換を行い、都市を捉える新たな視点を共有し合います。

■こんな方にオススメ
・新しい観点・視座を獲得したい方
・デザイン/プロトタイプ感覚を身につけたい方
・音環境や音素材を用いた作品づくりに興味のある方
・渋谷の街を新たな視点で捉えてみたい方
・都市の音を通して、未来の可能性を探求したい方

【開催日程】
2024年6月16日(日)10:00~18:00

【会場】
株式会社インフォバーン 東京オフィス(本社)6F
https://maps.app.goo.gl/KzCQJeELs7YiF4Dd7

【参加費】
無料

【定員】
15名程度

【申込方法】
2024年6月2日(日)19:00までに、下記サイトよりお申し込みください。