KITchen.

 

 

Introduction

「料理」は、私たちにとって、豊かな生活を送るための根源的な活動といえます。それにもかかわらず、多くの人にとって「料理」は実践のためのハードルが高く、まだまだ改善の余地が数多く残されています。
インフォバーンのR&D組織 IDLでは、「食」というテーマを軸に、「生産 / 流通 / 料理 / 食事」それぞれのプロセスにおける課題の発見と解決を図るための共創プロジェクト「KITchen.」を立ち上げ、「未来の料理体験」をテーマに、情報インタフェースと新しい体験デザインについて研究開発を進めています。
https://www.infobahn.co.jp/idl/kitchen/

 

Research / Proof of Concept

私たちの多くは毎日3食の食事を摂ります。この3食の食事が私たちの食卓に並べられるまでには多くの人が介在し、食材を調理していく方法も様々です。あまりに多い食べ物との接点と複雑な生産、物流のシステムがある故に普段なかなか考えてこなかった食への悩みや課題を消費者の行動に着目したリサーチを通して再考してみました。

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KITchen. Ecosystem

リサーチとアイディエーションを繰り返す中で「簡単にいい感じに料理ができる」為に多くのハードルが存在していることが浮かび上がりました。そこで、このプロジェクトKITchen.はパーソナルなニーズ、嗜好性に寄り添う料理支援サービスというコンセプトのもとスタートしました。
ユーザーの特性(嗜好、健康状態等)にあわせて提供されたレシピと食材を、付属のセンサー付調理器具と連動した直感的なナビゲーションシステムにより、KITchen.はユーザーの料理体験を総合的にサポートします。

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Make or Go Home, Emerging Navigation Design

私たちが構想するエコシステムの中でもまず着目したものは、レシピ。料理をし慣れない人にとって、レシピはわかりにくく、料理中に使いやすいものとはいえません。そしてそのことが、料理のハードルを上げている一因ともいえます。
この問題を解決するために、コンセプトのプロトタイプを通して誰もが簡単に料理を作るためのナビゲーションシステムを試作しました。
各種センサーと料理用ビジュアル言語を用いたインターフェイスにより、初めての料理でも、誰もがスムーズに楽しく作ることができます。

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