Approach
デザインを日常の「当たり前」にするために
To Bring design into the everyday “norm”
企業・組織が直面する厄介な問題に対処するため、“デザインを日常の「当たり前」にする”支援を行います。
現在、企業・組織は様々な「厄介な問題」に直面しています。
対処する術を得るには、3つの大きな壁を乗り越え、デザインを組織の主要な機能として昇華させる必要があると考えています。IDL [INFOBAHN DESIGN LAB.] はクライアント組織の「デザイン部門」の成長フェーズに合わせ、DESIGN DEPARTMENTとして様々な役割を担います。
Case A:"デザイン部門"がない
Working
Working
as your Design Department
あなたの組織のデザイン部門として業務を委託することで、デザイン言語を獲得します。
Case B:"デザイン部門"はあるがモノをつくる部門である
Launching
your Design Department
あなたの組織でのデザイン部門立ち上げを支援することで、デザイン知を定着させます。
Case C:"デザイン部門"があり経営からの期待値も高い
Expanding
your Design Department
あなたの組織のデザイン部門を拡張することで、デザインをリフレームします。
Case A "デザイン部門"がない
Design Process Outsourcing
あなたの組織のデザイン部門として業務を受託します。
Problem
- 「デザイン思考」や「デザイン経営」、「DX」といったデザインに関わるキーワードは知りつつも本質的な理解に至っていない
- 組織に「デザイン部門」がなく、適したデザインツール、その使い方や考え方を習得できない
Direction
デザイン業務のアウトソーシングによってデザインプロジェクトに取り組み、組織としてのスモールサクセスを蓄積する
Program&Method
Case B "デザイン部門"はあるがモノを作る部門である
Design System Development
あなたの組織のデザイン部門の立ち上げを支援します。
Problem
- 組織全体に対し、実践知の内面化やデザインの価値の浸透ができていない
- 組織に「デザイン部門」はあるが、イロ・モノ・カタチを造形する部門であり、その能力を発揮しきれていない
Direction
- デザイン業務の抜本的な変革と組織への実装を牽引する
- デザイン部門を持続的に運用するための仕組みをつくる
Case C "デザイン部門"があり経営からの期待値も高い
Design Capability Expantion
あなたの組織のデザイン部門を拡張します。
Problem
- デザインに対する認識が組織内で普及した一方、デザイン部門には独自性が期待される。
- 組織の「デザイン部門」としてチャレンジすべき領域は拡張し、ケイパビリティ強化が求められている。
Direction
- 多様化し増え続けるデザイン業務に対し、クオリティを向上させつつ、戦略的に取り組む
- マンネリ化するプロジェクトデザインに、“新陳代謝”を促進する存在として変化をもたらすデザイン業務の抜本的な変革と組織への実装を牽引する