サービスデザインを理解から実践へ。
INFOBAHN
DESIGN SCHOOL
インフォバーンはこれまで、企業のデザイン支援事業を通じて、
顧客の体験価値を土台とした持続可能なビジネスを実現するための
ノウハウを培ってきました。
インフォバーン・デザインスクールでは、そこで蓄積してきた実践知を体系化し、
開発した人材育成プログラムを提供します。
その方法論を広く公開し継続的に支援することを通じて、
あらゆる企業が自ら未来の形を探索し、
より強い社会的インパクトにつなげていくことを目指します。
プログラムの目的
高度化・複雑化するプロジェクトを牽引するために、これからのビジネスパーソンは、「サービスデザイン*」という価値協創の考え方や手法を学び、業務に活用することが求められます。
本プログラムでは、その「サービスデザイン」を実践的に学びながら、受講者が顧客や多様なステークホルダーと新しい事業を創造し、経営インパクトを生み出すことを目的としています。
対象とする企業
- 社内にDX部門、CX(カスタマー・エクスペリエンス)部門、事業開発支援部門等の組織はないが、その必要性を感じている企業、立ち上げようとしている企業
- これまでの人材開発プログラム(「デザイン思考」に関する研修等)では、なかなか具体的な成果を得られていない企業
- デザインアプローチを外部の協力を得て実践し、そのプロセスを組織内のケイパビリティとして取り込みたい企業
こんな方におすすめ
商品・サービス開発、マーケティング、営業、技術開発等に携わるミドル層(プロジェクト担当者、次期リーダー、課長クラス等)。これまでの経験とスキルを再構築し、業務の幅を広げようとしている方々におすすめです。
- サービスデザインの全体プロセスを体験し、手法を習得したい方
- 実務にサービスデザインの手法を採り入れたい方
- ユーザーの潜在的なニーズや欲求を抽出する手法を学んで事業に活かしたい方
- リーダーシップをもち、多様な人を巻き込んで事業創出をしたい方
- 事業企画、マーケティング、デザイン、技術開発に携わっている方
プログラムの特徴

自分の手を動かしながら考えるワークだから、実践的なスキルが身につきます。

現場課題を熟知した現役プレイヤーが講師だから、実務でのリアルな課題に応用できます。

終了後も受講者同志の交流があるから、企業間コラボレーションに繋がります。
導入スタイル
①オープン型スクールクラス
年間3回の定期開催。参加者全員で共通テーマを扱い、サービスデザインプロセスを一通り体験できるプラン
②個社別専用クラス
個社のテーマ、都合に応じて設計されたプログラムによってサービスデザインを実践し、新規ビジネス創出を目指すプラン
研修プログラム一覧
その他、新価値創出に挑むマインドとスキルを育む、多様なプログラムを提供しています。