IDLsp_MV-02

概要

WebサイトやSNSなどの施策を発想し実行する際、従来は企業を主 体とするパースペクティブのみで実施していました。しかし、実際に 使うのは、ユーザーであり、企業側のみでの発想した施策ではユーザーに良い体験を提供することができなくなっています。そこで企業が望 む成果に加え、” ユーザー視点” を取り入れた、デジタルチャネルを 中心としたコミュニケーションコンセプトとその実現手段を”短期間” でデザインできるプログラムを提供します。

主体となる企業が望むユーザーの行動・気持ちの変化と企業の取り組み( 施策・機能・コンテンツなど) との関係をビジュアライズし、企 業内のステークホルダーによるコンセプトデザインをベースとして、 Webサイトなどのデジタルチャネルを中心とする機能やコンテンツの最適化に貢献するデザインプログラムです。

ポイント

ユーザー視点に立つ

企業が望む成果に加え、 ユーザー視点を取り入れる

短期間でのコンセプト策定

3週間のコンパクトで 低コストなプログラム

関係者間の意識共有

ステークホルダー参加型の 協働作業による、意識共有

プログラム内容

DAY1 Chance Focus Session

現状の課題・問題、Webサイトに期待する役割、参加者 の現状に対する理解や意見・知識の共有と整理を行いな がら、Webサイトにおける仮説重要指針を定義します。

Program

  • 課題・問題点の共有
  • ステークホルダーの洗い出し
  • Webサイト設計の仮説重要指針定義

DAY2 eXflow Diagram Session

Webサイトを実際に利用するユーザーのニーズ=ヒーロー 像とビジネスゴールをアラインし、Webサイトが目指すゴールを定義。Webサイトで提供するべき体験のダイアグラム を描きます。

Program

  • ユーザーニーズ抽出を経たユーザーゴール設定
  • Webサイトを中心としたKPIポイント定義
  • ゴールまでの主要なユーザーステップの発想

DAY3 Concept Making Session

体験のダイアグラムを実現するための施策アイディアを発 想しながら、Webサイトのコンセプト・クライテリアを定義します。

Program

  • 施策アイディア発想
  • コンセプト発想

成果物

  1. eXperience Diagram
  2. コンセプト・クライテリア(判断指針)シート
  3. ヒーローシート
  4. Webサイトコンテンツ/ 施策テーマシート
  5. 施策アイディアリスト

期間

1~2ヶ月

価格

250万円~

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