
概要
事業拡大や環境変化の中で、組織を貫く「独自価値(自社らしさ)」が希薄になり、成長が停滞する企業が増えています。 打開策としてVMV(ビジョン・ミッション・バリュー)策定や組織文化の醸成に取り組むものの、それらを現場の判断基準として機能するレベルまで完遂することは、組織が大きければ大きいほど、極めて困難なのが実情です。
本プログラムでは、経営陣のビジョンと現場の声、そしてミドル層の考えをスパイラル状に吸い上げて統合させるスパイラルアップ&ダウン式のプロセスによって「組織のOS※」をアップデート。定義した独自価値(自社らしさ)を全社員が日々の判断基準として活用できる行動規範へと落とし込み、実行計画によって現場実装することで、企業の持続的な成長を支援します。
※組織OS=社員の基本的な思考・行動の基となっている、業務の作法やルール、ルーティン、思考・行動原則、価値観、理念などの総称
こんな方におすすめ
本プログラムはこのような組織の課題をお持ちの方におすすめです。
①トップダウンによる浸透の限界
企業が小さいうちはトップダウンで浸透させることが可能だが、一定の規模を超えると直接接触がない社員へ、ビジョンや熱量を届けることが難しい
②ミドル層の目線(視座)の内向き化
部門内の目先の利益や現場の課題解決に目が向いているミドル層にとっては、視座の高い飛躍的なアイデアを発想するこ とが困難
③多様な人材による価値観の分散 (正義の多様化)
多様なスキル・立場の人材が働く企業に おいて、人の数だけ正義が存在し、共通の価値観を抱きにくい
本プログラムの提供価値
組織を貫く「独自価値」を再定義し、豊かな組織文化を醸成する
①組織OS アップデート
採用・教育・評価の土台となる「組織OS」をアップデートすることによ り、判断基準が明確になり、教育・ 採用コストが最適化され、接客や運営の質が均一化・向上します。
②多様な人材を擁する 組織文化醸成
多様な人材が同じ方向を向くための「考え方」や「行動ルール」を整理・明文化。自発的に連携・行動・価値創出できるようになり、持続的に成長できる組織へと変化します。
③エンゲージメント向上で 組織の拡大へ
社員が自社の独自価値を理解し、エンゲージメントが向上。離職率の改善や採用後の定着、人材獲得力の強化につなげます。
本プログラムの特徴
大企業や100名以上の組織における組織文化デザインでは、経営層のトップダウンだけでなく、上と下の現状をよく知るミドルマネジメントの意見を重用しながら進めることが重要です。
本プログラムでは経営層がまずビジョンを言語化・可視化した上でミドル層とのワークショップを行い、そこからフィードバックを得てスパイラルアップさせ、現場にも降ろして検証後マッシングアップさせる手法を採用。「決める→広める」を一気通貫で行うことで、組織文化の醸成と浸透を一体になって進める機運が高まります。
