IBDS_top_0510-2

INFOBAHN DESIGN SCHOOL

社会環境が急激に変化する中で、企業には、多様なステークホルダーや社会にとって望ましい形での事業づくりが求められています。インフォバーンはこのたび、イノベーション人材を育成するデザインスクールを開校します。


インフォバーンはこれまで、企業のデザイン支援事業を通じて、顧客の体験価値を土台とした持続可能なビジネスを実現するためのノウハウを培ってきました。インフォバーン・デザインスクールでは、そこで蓄積してきた実践知を体系化し、開発した人材育成プログラムを提供します。その方法論を広く公開し継続的に支援することを通じて、あらゆる企業が自ら未来の形を探索し、より強い社会的インパクトにつなげていくことを目指します。

プログラムの目的

高度化・複雑化するプロジェクトを牽引するために、これからのビジネスパーソンは、「サービスデザイン*」という価値協創の考え方や手法を学び、業務に活用することが求められます。
本プログラムでは、その「サービスデザイン」を実践的に学びながら、受講者が顧客や多様なステークホルダーと新しい事業を創造し、経営インパクトを生み出すことを目的としています。

対象とする企業

  • 社内にDX部門、CX(カスタマー・エクスペリエンス)部門、事業開発支援部門等の組織はないが、その必要性を感じている企業、立ち上げようとしている企業
  • これまでの人材開発プログラム(「デザイン思考」に関する研修等)では、なかなか具体的な成果を得られていない企業
  • デザインアプローチを外部の協力を得て実践し、そのプロセスを組織内のケイパビリティとして取り込みたい企業

こんな方におすすめ

商品・サービス開発、マーケティング、営業、技術開発等に携わるミドル層(プロジェクト担当者、次期リーダー、課長クラス等)。これまでの経験とスキルを再構築し、業務の幅を広げようとしている方々におすすめです。

  • サービスデザインの全体プロセスを体験し、手法を習得したい方

  • 実務にサービスデザインの手法を採り入れたい方

  • ユーザーの潜在的なニーズや欲求を抽出する手法を学んで事業に活かしたい方

  • リーダーシップをもち、多様な人を巻き込んで事業創出をしたい方

  • 事業企画、マーケティング、デザイン、技術開発に携わっている方

プログラムの特徴

①実践スキルの習得
”作りながら考える”をコンセプトに、自分の手を動かしながら考えるワークを通して、実践的なスキルが身につきます。

②現場課題への応用
実務で活用できるドキュメントやツール、ナレッジを活用し、現場課題を熟知した現役プレイヤーが講師を務めるので、実務でのリアルな課題に応用できます。

③企業間連携への展開
受講者同志の事後交流会、実践後のフィードバックセッションなど、多様な人々と意見を交わす機会が増え、企業間コラボレーションに繋がります。

INFOBAHN DESIGN SCHOOLへのお問合せはこちら